キッチンの前、めっちゃ散らかるんだけど!!!
皆さん、そんな思いしたことないですか?
リビングに収納があっても、そこまで行って収納がめんどくさい・・・
後で片付ける・・・と思っていても、ずっとそこに置きっぱなしはあるあるですよね?
収納スペースがあっても何かと作業するキッチンやダイニングスペースに置きがち。
今回はキッチンの前に収納をテーマにしていきます!
①キッチン本体に収納があるもの
☆ペニシュランキッチン
オープンキッチンで天板はフルフラットになります。
・片方に壁があると【壁付け】
・両端に通路があると【アイランド】
この様に壁があるかないかで呼び方が変わります。
メリット:キッチンと収納に統一感があるためスッキリとした印象
デメリット:収納の奥行きサイズは既製になるためA4サイズがギリギリの可能性あり
②造作収納
★I型キッチン+造作収納
I型キッチンに腰壁を造り、カウンター・収納を造作にて作成
メリット:腰壁の為、キッチン風景が隠せれる
造作収納の為、奥行きサイズ・高さサイズを自由に作成可能
デメリット:造作だからといって減額にならない可能性あり・・・
このようにどちらにもメリット・デメリットはございます。
では写真付きでご紹介していきます。
☆施工例①
★タカラスタンダード
観音開き戸ではなく、スライドの引き戸
ダイニングテーブルを置いても大開口で出し入れが可能
☆施工例②
★トクラス
片側を収納にしてもう片方はカウンターに
収納がない分、カウンターで軽食出来るよう椅子の収納が可能
★施工例①
集成材(木目)
カウンター・側面は集成材の本当の木
扉は集成材の近似色で化粧合板にて作成
Check!
カウンター下は小物がサッと置けるようにオープン
残りの下を収納スペースに
アクセントとしてタイルを貼りました♪
★施工例②
集成材(木目)+化粧合板
カウンターは集成材の本当の木
側面・扉は化粧合板にて作成
Check!
カウンター下は全て扉付きの収納
収納力は一番多いです
★施工例③
プチ収納
ティッシュや小物が置けるスペース。
Check!
ダイニングテーブルとの高さを揃えてよりスッキリ・広々感UP
この様に自分たちのライフスタイルをイメージしながら、インテリアに合わせたり、お好きな雰囲気でご選定ください♪
キッチン単体での入替工事・リノベーション工事でも毎日使うキッチンのお困りごと、気兼ねなくご相談いただければと思います。