リノベーションでできた玄関土間
リノベーションでできた「玄関土間」。
(写真左)のコンクリート部分が土間ですね。
今と昔では、その使われ方にも違いがあります。
どんな風に変化してきたかと言いますと・・・(簡単に)
土間の今と昔
「玄関土間(げんかんどま)」とは、玄関の靴を脱ぐスペースにある、土足のまま入れる床部分を指します。
昔の日本の住まいでは、土間は調理や作業を行う場として広く利用され、台所や農作業の一部もそのまま土間で行われていました。
現代の住宅では、土間は主に玄関の一部に設けられており、靴の脱ぎ履きの場だけでなく、自転車やベビーカーの置き場、趣味の道具を収納するスペースなど、ライフスタイルに合わせた便利な空間として活用されています。
趣味のスペース
昔は、おくどさんと言って、ご飯をたくかまどがあったり、料理の場として使われていた土間。
現代では、玄関の一部として設けられていますが、趣味のスペースとしてインテリアを楽しまれる方もいらっしゃいますよね。
こちらのお家でも、趣味の自転車など楽しめるスペースとして作られました。
そのまま土間にあるだけでもインテリアの一部になりますし、最近では壁面に飾っていらっしゃるお家もあって、時代とともに変化しているなと感じます。
北向きの明るい玄関土間
内側玄関に設けられた乳白色のドア。
北側に面しているため、1日中おだやかな光がさしこんできます。
完成撮影にうかがった際も、明るいなぁ~と感じました。
玄関土間も、家族の使い方でいろんなカタチ、使い方ができそうですね。
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