家づくりのポイント②
前回のブログに続く、今日は「家づくりのポイント②」となります。
前回は、「動線の快適さ」という事で、主に帰宅後の動線にこだわった点をご紹介しました。
今回は、「リビング(LDK)間取り」です。
「リビング(LDK)間取り」
「家族が集まるリビングは広く取りたい」というお客様の思いを叶えるべく、1階フロアの間取りに工夫をもたせています。
実は1階には居室(こちらは明日のブログにてご紹介)もあります。
けれども、居室よりリビングを広く取りたい。そのために、「間取り」と「吹き抜け」も考慮に入れて空間が広くなる工夫がされています。
キッチン~ダイニング
キッチンからダイニング、そして、ママコーナーという配置。
キッチン横並びのダイニングは人気配置でもありまして、配膳がラクに出来るという点があります。
そして、その右にはこちらも女性に人気のママコーナー。
お料理や育児の合間に、ちょっとしたデスクワークができたりする場所。
↓別の角度から見てみるとこんな感じです
子どもの学校の行事や時間割、地域の奉仕当番や、行きたいイベントのフライヤーなど、すぐ確認できるようにペタっと貼っておけます。(もちろん画びょういらずのくっつく壁です♪)
キッチンからの眺め
キッチンに立つ、ママやパパ。
パッと全体を見渡せるため、リビングで本を読んだり、勉強したりしている子どもの様子が見られることは子育て中には安心の要素になりますね。
写真をよーく見て頂くと、造作の本棚の下部(スタンド照明のある場所)は、畳になっています。
これまで住まれていた前のお家でも畳を活用されており、今回も取り入れられることになりました。
決して大きい面積ではないですが、フローリング(無垢の床ではありますが)に直接座るのとでは、体感としてはもちろん気持ちの部分でもまた違いますね♪
回遊できる家事動線
帰宅後、ご飯の支度にそのままキッチンへ。
キッチンシンクをひとつの島に、クルッと一周できるようになっています。
腰壁はスマホや雑貨、本なども置けるように棚を設けています。
下部ももちろん収納です。
リビングはつい物が多くなりがちなスペースでもあると思いますが、収納も考慮していくと日々の生活が変わっていきますね。
今日は、「リビング(LDK)の間取り」について簡単にご紹介いたしました。
あなたの希望される家づくりの参考になる点がひとつでもあれば、嬉しいです♪
続く次回は、「将来に備えた居室のありかた」です!
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