先日、夕方に小さい山に登ってきました。
小さい山だけに標高もさほど高くなく、30分もあればゆっくりペースで余裕で登れるのですが、半分を過ぎたころくらいから階段があるため、あまり余裕もぶっこいていられないのがほんとのところです。
登り始める前は少し肌寒くても途中から体が温まってきて、登頂するころにはたくさん汗をかいてこの時期でも、タオルはちょっと必要かな?というくらいの、
小さい山です。
だいたい夕方になると、夕日と琵琶湖と街並みの3点セット?を求めて写真を撮りに来る人が、ポツポツとやってきます。
この日も、夕日が見れるかなぁと楽しみに、お参りができる小さな小屋?のような室内で友だちと話しをしていたら、いつの間にか外は真っ暗になっていて、夕日どころではなかったのですが、
見下ろした街並みが夜景になっていて、これはこれでいいねぇ~とちょっと驚きつつも、しばらく眺めたのでした。
登ったあと、何かの本に書いてあって初めて知ったのですが、
「高いところにいくとストレスが軽減する」
らしいです。
山に登ったときは、いつも頂上で感じる気持ちよさに、途中苦しくてもその分心が晴れてストレスもどこかへ行っている気がします。
気分がもやもやしたり、何となく気が晴れないなぁという方は、気分転換に山登り!どうでしょうか?^-^
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