今日は、帰りの電車で、最高の眠気との闘いの時間を過ごしました。
いつもの定位置、扉付近で窓の外、遠くを眺めていたら、寝てました。立ちながら寝てました。できるものです。
24時間。
本を読んでいる中学生の男の子。音楽を聴いている男子高生。お友達とおしゃべりをしている女子高生。おでこの汗を拭いているサラリーマン。赤ちゃんとお話しをしているお母さん。口を開けて寝ている中年男性。パンを食べている外国人。体より大きなリュックを背負っている小学生。
スッと前方を指差す運転手さんの慣れた一連の仕事風景。
同じ時間、その人の中で動くその人だけの1日。
今日はどんな1日だったかな。
昨日よりも素敵に。そして、明日はもっと素敵に。
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