8月が目にも止まらぬ速さで過ぎ去り、いつの間にか9月になっていました。
昔は冬が好きだったのに最近は夏の日(昼)の長さに心を救われることが多く、夏のことも好きです。
毎度季節の移り変わりに哀愁を感じてしまうので、日々を精一杯過ごしたいと思っています。
8月に寺院をいくつか巡ったのでご紹介したいと思います。
●青蓮院
夜の特別拝観としてライトアップをしているということで足を運びました。
光との関係が深いお寺だそうですね。
夜風を感じながら殿舎内や庭園もぐるりと散策することができ、満足度の高い時間を過ごしました。
絶妙な光量の殿舎内や苔庭に広がる蓮の花の照明たちにはかなりの幽玄を感じました。


●広隆寺
大本命、行こう行こうと行けておらずようやく行くことができました。
重く静かな空間で圧倒的存在感の像が鎮座しており、不思議な気持ちになることができます。
広隆寺の半跏思惟像を超えられる仏像はあるのだろうかと真剣に考えています。
広隆寺ヘビーユーザーになる日も近いです。

●宝泉院・勝林院
伏見城のお膝元で生きておきながらここを訪れない訳にはいかないでしょう。
血天井は想像以上のもので、受け止めきれずに早々にギブアップしてしまいました。
庭園や水琴窟は本当に素晴らしいもので、そんな中で安らかに眠って欲しいです。



勝林院は安永7年(1778年)に再建されたものだそうですが、欄間や蛙股の木彫がとてつもなく精巧で、理解が追い付かなかったです。
寺社仏閣を巡っていると、突然ものすごい技術力を目の当たりにして頭にハテナがたくさん浮かぶことがあります。
●三千院
『女ひとり』の曲の場所ですよね?と初めて訪れましたが、すごく広くてまず驚きました。
ボリューム感たっぷりで、知識欲も満たされ、自然豊かな境内の中でゆったり過ごすことができました。
お寺であまり見たことのない売り文句「最強」の文字に心打たれて、角大師のカードタイプの護符を購入。
運命の出逢いだと感じているので、肌身離しません。
●仁和寺
『梵字展』が開催されており、どうしても行きたくて期間内滑り込んできました。
スタンプラリーやってるから行っておいでと受付の方に言っていただき、雨の中何故かドクターマーチンを履いてくるという圧倒的ミステイクを犯しながら全ての箇所を回ることができました。
靴擦れを代償に梵字の景品をもらうことができたので、やってよかったです。
また晴れの日に運動靴でゆっくり回りたいです…。

疲れてしまった時やゆっくり自分と向き合いたい時は寺社仏閣が一番効きます。
お時間あるときに是非行ってみてください。


