家づくりポイント③
3日目となる「5月見学会のお家 」家づくりポイント③をご紹介します。
(前回までは下記からご覧いただけます)
>>>ポイント①「動線の快適さ」
>>>ポイント②「リビング(LDK)間取り」
本日は、「将来に備えた居室計画」です!
間取りにも関係することですが、大きくは、大人と子どもに分かれている点です。
見ていきましょう!
将来に備えた居室
こちらは1階の寝室です。
「将来、二階への行き来が出来るか心配」「いつまで足腰丈夫でいられるだろうか」
二階建て・三階建てのお家にお住まいの方は、年を重ねてからの階段の上り下りに、少なからず心配や不安を持たれている方も少なくないと思います。
平屋や、半平屋のようなお家がちょっとした人気を集めているのも、そういった背景が一部にはあるのかもしれません。
今と同様、今後も1階で生活が出来るように、与えられた面積の中でどのように間取りを配置していくか。そうした間取り計画は、実は今回の家づくりの中で最も大きなポイントになりました。
「何を一番に優先したいか」
それが見えてくると、家づくりの方向性も決まってきますね。
今回、寝室には間接照明を入れています。
明るすぎず、暗すぎず。夜の就寝前は、間接照明のあかりがほどよく心地良い眠りへ誘ってくれそうです。
間仕切り計画
お二階。
ひとつの部屋に2つの出入口があります。
お子さまがいらっしゃるご家庭の方で、家づくりを検討されている方なら特に、子ども部屋の作り方には工夫されていらっしゃるのではないかなと思います。
将来、部屋を2つに間仕切たいときが来た場合に備えて、出入口を2つ設けています。
閉めるとこんな感じですね。
例えば子どもが小学生になり、一人部屋が欲しくなった場合、出入口が1つですと、間仕切りによって奥の部屋になる子どもは、ひとつのドアを通って入る必要が出てきます。
予めドアを2つ立てつけておくことで、部屋を中央で間仕切った場合にも、それぞれがそれぞれのドアから出入りすることが可能になりますね。
今の暮らしはもちろん、これからの暮らしも視野にいれた家づくりをすることで、ながく快適にお家での暮らしを楽しむことができますね♪ワンスターの家づくりは、このあたりの計画を大変得意としています。
見学会へいらした際には、ご自宅の家づくりに置き換えた場合などもぜひ聞かれて下さいね!
「悩んでいたことが分かり行って良かったです」とのご感想を頂けるのが何よりです。
造作本棚
最後は、おまけです。^_^)
天井までいっぱいの「立て付け造作家具」
本を入れるもよし、アルバムを飾るもよし、学校のものをしまっておくもよし。
家族の成長とともに、収納するものもきっと変化していきます。
「ご家族の思い出がいっぱい詰まった場所」になるような役目をひそかに持っているかもしれません☆彡
◤見学会参加してみたいです♪という方は下記から承っております◢
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日程:5/24.25の土日です!
会場:京都市伏見区
ご質問、ご相談、参加お申込、お気軽にどうぞ。
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