古民家再生リノベーションのお家
(※大工さん、職人さん、現場管理syu君、設計士manaさん。現場にて打合せ確認。)
こんにちは~
現在、京都市内でフルリノベーション中の古民家一戸建て住宅の現場。
昨日から、「断熱リフォーム」として、2階から発泡ウレタン吹き付け工事が始まっています。
発泡ウレタン吹き付け断熱
昨日は、朝から現場へ行き、断熱材の吹き付け工事風景を少し撮らせて頂きました。
天井や壁に吹き付けられた断熱材が、モコモコモコモコと、みるみるうちに膨張していきます。
▶ショート動画は34秒~♪
(※断熱材吹き付け前)
(※断熱材吹き付け中)
発泡ウレタン吹き付け断熱とは?
「発泡ウレタン吹き付け断熱」は、家全体を快適な温度で包み込む優れた断熱方法です。液体のウレタンを壁や天井に吹き付けると、それが膨らんで隙間なく密着します。まるで家全体をふわふわの布団で包むようなイメージですね。
この断熱方法の特徴としては・・・大きく3つ。
1.冬は暖かく、夏は涼しい快適な住まいを実現
2.隙間ができにくいので気密性が高い
3.結露を抑える効果も期待できる
現場での吹き付け前は液体でポトポトと落ちますが、吹き付けるとモコモコと壁や天井にぎっしりと密着していきます。
その密着度の高さから、『”気密性”に少しこだわりたい』と、お家の断熱リフォームをご検討中の方は、選択肢のひとつにも入れられているでしょうか。
お家の状況や価格帯の面含め、迷われている際は、お気軽にお尋ねください♪