先日大阪で開催されているミイラ店を見に行ってきました!

 

 

ミイラ展

 
 
 
世界から42体のミイラが集めらているので、42体も一度に見る機会はないと思い行ってきました!
 
 
 
世界各国の人工的なミイラや自然のミイラがありまわっていると最後の方にOHKIが1番見たかった即身仏がありました!
 
 
 
ずっと見てみたかったので、
見れてよかったです(^^)
 
 
 
即身仏は日本の一部の地方の宗教で見られる僧侶のミイラのことです。
 
 
 
予め脳や内臓を抜き、薬剤によって防腐処理を施したもがミイラで、人間がその形状を留めたまま自然乾燥することで完成したものが即身仏です。
 
 
 
 
即身仏になる為に入定(永遠の瞑想に入る)する前から米など脂肪のつくものを一切たべず無駄な脂肪を削ぎ落とす為に木の皮や木の実を食べたり、漆の防腐作用を目的として、漆の樹液を飲み準備し、地下3メートルに入り座禅を組みながら、木の箱に入るそうです。
 
 
 
 
入定し、成仏してかれ約3年と3ヶ月後に堀り起こされミイラ化した物が即身仏となり、それ以外は無縁仏として供養されるそうです。
 
 
 
100%即身仏になれる訳ではないのですね(ToT)/~~~
 
 
 
ちなみに日本に残っている即身仏は17体しかないのです!
 
 
 
そのうちの一体を見れたのはOHKI的には最高でしたね!
 
 
 
今回見れたのは普段は福島県の貫秀寺に安置されてる弘智法印宥貞という即身仏です。
 
 
 
即身仏
※撮影禁止でしたので、写真はインターネットから引用しました。
 
 
普段見ることのできないミイラなどを一度にたくさん見れて貴重な体験でした!
 
 

興味のある方は是非行ってみて下さい!
 
 
 

6ページ (全7ページ中)